強運な夜盗虫との日々
しばらく前にヨモギを積んできたらくっついてきたヨトウムシくんと一緒に生活しています🐛 摘んだヨモギは何度も水洗いの末にしばらく重曹水に浸してから干して使うんだけど、その干した網の中から必死こいて脱走しようとしていたのがこちらが寝てるところからも遠目に見えるほどの派手アクションだったので、慌てて枇杷の鉢に移して様子を見ていたら、柑橘の木の土に勝手に生えてくるカタバミの鉢と枇杷の鉢を器用に行ったり来たりしながら逞しく育ってきて、見ていて飽きることがありません😆 こういう幼虫たちってカタツムリ同様に、日々しぶとく観察していると本当に面白くて可愛いもんなんですよね〜
夜は葉を閉じてしまうカタバミの中でよく寝てた頃は所謂青虫っぽい緑色。葉が閉じていたせいで落とし物が葉にくっついたままのレアな状態😆
割と初期の頃だけど、脱皮の準備中?頭の方からだんだん色が変わって行っているところ。この後茶色くなるのかと思ってたらまた明るい緑に戻ってた
その後さらに脱皮してこんな色になりました。
色が木っぽくなってる感じです。枝に擬態してるような色ですね〜 蛹になるときは土に潜るらしいので木というより土に近くなっているのかもしれませんな、、
カタバミの裏で丸くなって眠ってるときはこんな感じ
しばらくは何の幼虫だかわからんな〜と思ってたけど、ものすごい食いっぷりから夜盗虫の仲間と見ました
カタバミのような柔らかい葉はもちろんのこと、これまで観察した他の幼虫たちが食べてこなかった硬めの枇杷の葉やユキノシタにも豪快に穴を開けてます。
カタバミに関しては、一応飼い主の食用なのですが…😅 この子の足場が減るのもなんなので、しばらく人間は食べずにいてます笑
夜になって閉じた葉から尻尾だけ出ているところ。これもよく見る光景
夜になると、カタツムリもびっくりのアスリートぶりを発揮して葉から葉へどんどん移動しながら食べたり活動したり時々じっと休憩している姿もまた可愛らしいんであります。
でもいくら器用と言ってもあくまで室内での放し飼いなので、餌場でないところに落ちてしまう可能性もあるわけで、、しばらく姿が見えないときはどうしてるのか若干気になったりします。終齢幼虫になると昼は土に潜って寝てるらしいけど、そもそも終齢になっているのかどうかもちょっとよくわからないし… そんなこんなでこないだ丸一日姿が見えなかった日はどうしたのかな〜と思ってたわけです。
まあもう結構サイズもでかい(4〜5センチ)し、土の中で蛹になっててくれてればそれに越したことはないしな、、と思いつつ、見かけないことがちょい気がかりな感じだったんですが…
翌日の明け方に植物に水やりをするために別室に入ったところ、厚手の靴下を履いた足裏にもわかるくらいの何か普段は感じないやらかいものの感触を感じて(ぶどうみたいなものを踏んだ感じ)反射的に手ではたき落として落ちたものを見てみると、、なんとこの子が丸まった状態で転がってました💦 何故に別室で足裏から転がってくる???そしてもしかして踏み潰してしまってた??😭 生きてはいそうだけど警戒を意味する丸まりポーズでじっと動かずにいる幼虫をともあれすぐに鉢に戻して土の上に避難させたけど、謎すぎるシチュエーションに頭を抱えながらもその日はその数分後に家を出なくてはいけなかったので、写真を撮ることもできずその後の経過も見ることできず、出先でもずっとそのことが頭から離れませんでした😅 幸いにも夜帰宅したら元気にユキノシタの葉を食べていたので心底ホッとした次第😂 これを書いている今現在は再び行方不明ですが😅
考えられることとしては、餌場から落ちて床を彷徨っていたところ、その上を歩く飼い主の厚手の靴下に絡め取られ、靴下が厚かったせいで踏まれる刺激も最小限に済み&うまいこと土踏まずに潜り込んだおかげで事なきを得て、絶妙のタイミングで発見された、、ってところでしょうか。それにしても強運としか言いようがない夜盗虫くんですな😆 うまく蛹になれたらこのまま越冬する種類のようです(羽化までは割と時間がかかるタイプみたい)。
カタツムリもそうだけど、ほんとこういう生命体の意外なところでの意外なほどの強さには驚かされることしかりであります😌 そして足裏の感触には常に注意しておかなくてはなりませんな。冬でも裸足でいられるくらいのがベストかもしれません😆







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