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2024-02-10

できた!🐌ガチなカタツムリぬいぐるみ🐌

毎日少しずつ進めて行ったぬいぐるみ縫い記録です。

ぬいぐるみを縫う

本当は麻みたいな素材で作りたかったけど、手持ちの生地でど素人の自分が縫えるかというとだい〜ぶ不安だったんで、近頃どこの百均や手芸店行っても大抵ある「推しぬいコーナー」でぬいぐるみ専用生地買ってきた😆 手頃なサイズ感とお値段で、確かに全体に扱いやすくてこれはかなり助かりましたよ! ただ水で消えるチャコペンだと若干滲みやすいですな〜 型紙写しは滲みにくい別のものを使った方が良さげ。

ぬいぐるみを縫う

軟体部を縫うところ。待ち針をやたらと沢山使う。縫い物しない頃から画鋲がわりに使う(賃貸の壁にポスター等を貼るのにgood)ために待ち針沢山買ってあったのでセーフでしたわ。あとピンクッションを沢山作ってあったのも地味に役に立った笑

ぬいぐるみを縫う

軟体部ができました! 今回は憧れの軟体部が黒いカタツムリにしてみたけどなんかこの状態だとうなぎみたいですな

ぬいぐるみを縫う

この画像はだいぶ終盤だけど、最難関と思われる殻の手縫いに突入!まためっちゃ待ち針刺してます。で、この辺までは近所で買える百均の安い糸使ってて、もう糸のダマとかヨレ具合が半端なかったんですが、ここから所謂メーカー品の糸に変えたら、まさに一変!しましたね。刺繍糸の時はここまで違いを感じなかった(つーかメーカー品でも絡まりまくり😂)けど、手縫い糸に関してはモロな違いを実感させられました、、針だけはまともなのを使ってたからかな? よく言われる「初心者こそ道具はなるべく良いのから使った方がいい」ってのはほんとかもしれないですな〜

ぬいぐるみを縫う

殻の頂点のとこ大変だったけど、ひっくり返しも無事終了😆 この殻の綿つめに何気に時間がかかり、しかも途中で綿足りなくなった、、

ぬいぐるみを縫う

ここからは楽しくもムズい「シェルの成形」という段階に入ります。指南書に「本物の殻を見てインスピレーションを得よ」って書いてあったし、リアルカタツムリ飼育者の腕の見せ所ですよね😆とか言いつつ図書館で借りてきた写真集を見ながら成形しました😅

カタツムリ

だって実際のカタツムリったって、うちのはこんな感じだし…(↑朝陽を浴びて寝ぼけ中?垂れ目になってる「🐌ロンギヌス」)

そんなわけで、All手縫いカタツムリが何とかできました!

カタツムリのぬいぐるみ

カタツムリのぬいぐるみ

カタツムリのぬいぐるみ

でもな〜んかいまいち納得いかないのはなぜ??🤔と考えてたら、この触覚だわ!と思って… この段階ではアルミワイヤーに独断で黒のマステを巻いてしまったんだけど、この黒々しい感じと妙なツヤ感がなんか「強そう」すぎるというか、どうも違和感があったんですね。で、指南書にあったようにフローラルテープで巻き直すことにしました。というかこの上からテープ巻いただけだけど。

カタツムリのぬいぐるみ

カタツムリのぬいぐるみ

そしたらこれでだいぶ良くなりました😄 色がブラウンになって柔らかくなり殻色とのバランスもとれて、艶消しになったことでナチュラル感UPしました😄 失敗したところや反省点色々あるけどとりあえず、人生初の自分で縫ったぬいぐるみ1匹目完成ってことで😆

気がついた点を簡単にまとめておくと…

  • 今回はしょーがないけど生地はやっぱ自然素材系が良いかも。でもリアルには絶対いないタイプの色味で作るなら今回のような生地で遊ぶのはアリかと
  • 殻の後ろがちょっと浮いた感じになってしまったのでもっと軟体部とくっつける部分多めにした方が良さげ
  • 全体に安定感がいまいちで重心が右に倒れ込む感じになってるのでその辺をもっと改善したし
  • もしかしたら軟体部にマグネットを入れると面白いことになるかも(いろんなところにくっつけて遊べる)
  • 軟体部の周りに入れた補強?ステッチはもーちょい荒めにしてラメっぽい糸とかでやったら面白かったかも

まあ他にも色々あるけどこんなところですかね。2匹目はちょっと違った生地に挑戦してみて、最終的にはもっとでかいのを作りたいと思ってます😆

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