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2020-03-19

馬映画再発見シリーズ

『メランコリア』は隠れた馬映画かも

馬に触ったり乗ったりするようになる以前に観た映画を、そういやあれって馬出てきてたよな〜って感じで見返したりしてみることもあります。で、最近見返してみたのがこの作品↓

melancholia-poster

そもそもこの映画はだいぶ以前一度観ただけなんだけど、もうこのうだうだ感、重々承知すぎているからあえて何度も見返さなくても良いやっていう、自分にとって珍しい不思議な位置付け(たぶん相当好き)の作品でありました。一度観ただけでもその後何かの折によくこの映画のことを思い出していることが多く、実際今回2度目観たときも殆どを把握してる感があり、この内容(前半:ひたすらうだうだとメンタル&人間関係が崩壊 後半:天体異変で地球滅亡)にもかかわらずなんでか不思議な安心感を感じるんですよね〜

で、思うに乗馬のシーンが結構あった記憶があったんで、馬に接する機会が増えた現在観るとまた新発見があるんではないかと思ったわけですな。

メランコリア

見えづらい、、てかこの画像じゃほぼ見えてないけど、冒頭のイメージ映像からおぞましい美しさで崩れゆく馬が登場。そいでもって全体を通して何気に馬が重要な役割を果たしています。ある極限状況に対峙しないとならなくなった2パターンの人間と馬、という同一線上で描かれているように思います。

melancholia

パカパカ走ってるシーンはなんか昔のゲーム?みたいな感じで小さくしか映らないけど、姉妹で馬装してるシーンとかやっぱ雰囲気かっこいいです。クラシックなヘルメットって良いよな〜と改めて思います。

melancholia

どえらい事になるのを馬上から薄々感じ取っているの図。実際にここで馬が猛烈に鞭打たれても頑として動かなくなります。座っちゃいます(ここまでやってないけど少し身に覚えが 泣 やっぱ座るって相当か…)。

以前観たときはたぶんさほど気に留めなかった部分としては、後半のある時点までちょいちょい出てくる、人間が室内で話してるシーンで絶妙な遠巻き加減で厩舎から聞こえてくる断続的な馬のギャン泣きが、かなりただ事じゃないぞ感を醸していて怖かったです。

メランコリア

最期を迎える時のやけに静まりかえった馬の様子。美しすぎるシーンですな〜

いやはや、観ていたら他にも再度見返したくなってきた映画が出てきてしまいました。とりあえず次は『ニーチェの馬』ですかね。これもまだ馬に乗ってない頃観たきりなので、前とは違う視点からも観れそうであります。

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