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2021-09-04

『怪獣』という個体差

秋がやってきたようですが現段階でもはや訳わからん膨大な頭数のカタツムリと共存しています;春(3〜4月)の産卵ピークの時期は親カタツムリ6頭全て現役でしたからね〜 それはもうものすごい数の卵が孵化しましたよ。お世話をサボると恐ろしいことになるので、来る日も来る日もひたすら飼育ケースの掃除に明け暮れ、そして無農薬野菜をいくら調達しても足りないという笑 きゅうりを切るたびに美味しそうな香りが漂うのだけど飼い主はほとんど(全く?)食べていません。

無農薬野菜

カタツムリにあげる用とれたて野菜の数々 この量が結構あっという間であります…

いやはや、何かの研究者でもないのに毎日毎日こんな夥しい数のカタツムリの世話ばかりしてるなんて(特に掃除の時なんかは新生児を一頭たりとも見逃さないように凝視している)普通に変なわけで、よく発狂しないものだと思います(もうしてる?)。完全に日常の大部分を占める現実となってしまったようです。そろそろカタツムリと出会って一年になろうとしていますが、こんな生活になっているなんてどう転んでも考えつかなかった生活を今しているわけで、なんとも面白いもんですな〜

カタツムリ

↑相変わらずトップに君臨してるのがこの人(怪獣)。初期からの6頭中唯一夏を越して生き残っている親カタツムリなわけですが、あまりにも色々強すぎなので時々この人本当にカタツムリ?実は別の生き物なのでは?と割とまじで疑うことがあります。こんなテストステロンの塊みたいなカタツムリっているんでしょうか。それともこれが本来のカタツムリで、実は他の個体が弱弱だったのか?謎は深まるばかりであります。

カタツムリ産卵中

怪獣はこれを書いてるつい先ほどまで、↑のように土に潜って(これは今は亡き「黒ちび」が掘り起こして作った産卵用の穴で、上にちゃんと苔土で蓋をしてあったのを怪獣が投げ飛ばして禿山になってしまった)産卵らしきことをしていました。この後、穴から出てすぐ左上にちょっと写ってるきゅうりを背負い投げして、自分も一緒にきゅうりもろとも10cmほど下へ落下してました😂 やりそうだな…と思って止めにかかったのですが時すでに遅しでありました。そしてそんなことがあった直後にもう発情期の頭ぴょこん状態になったり、お尻にベビーをひっつけた状態で特大ケース中を駆けずり回っているのであります。こんなに毎日ドタバタしてよく疲れないよな〜…と思いながら怪獣を見ています。

怪獣が他のカタツムリと違うところ

  • 落ち着きというものがなく、1箇所に長くいない
  • 眠ってる姿を滅多に見せない。いつ寝てるのかよくわからない
  • トイレタイムが異常に長め(この時ついでに眠ってる?)
  • 産卵直後もエネルギッシュに動き回る(怪獣と仲良かった「女子ちゃん」もこの傾向があった)
  • 食事は目についたあらゆる場所のご飯を少しずつ食べ歩くバイキング形式
  • 人の邪魔をするのが大好きで、ゴマ粒くらいの新生児が2頭並んでご飯を食べてる1ミリくらいの隙間に平気で首を突っ込む
  • 行って欲しくない場所ややって欲しくないことほどかなりの確率で行く&やる
  • 体型がとにかく長くてかなりのろくろっ首。触覚も長〜〜く伸ばしていることが多い
  • 色んなものを歯で咥えて動かそうとする。よく失敗してひっくり返る
  • 決定的なのは、他のカタツムリには大抵感じられる物腰の静けさというか、奥ゆかしさみたいなのが全く感じられないところ、そのぶん類稀なタフさを備えて生まれてきたと思われる。一体どんなカタツムリから生まれてきたのか知る由もないけれど、本当に興味が尽きない

だいぶ涼しくなってきたので、成体になった子供たちを近日中にいつもの友人宅緑地へ久しぶりの放牧に出す予定だけど、放牧地の家主様曰く「もうそのボスキャラ(←怪獣のこと)も連れてきちゃえば?その子ならうち(←放牧地)でも十分やってけるっしょ」とのことなんだけど、う〜〜む、そう言われればそうとも言えるけど、親カタツムリ6頭(生まれ故郷がわからないし、強いて言えば今うちにある鉢が生まれ故郷かもなわけで)に関しては寿命までここで世話をするって決めていて、ただもし何かの事情で状況が変わったりした場合はそういう選択肢も考えられるってことで、色んな道を用意しておくこともありだしありがたいことだと思いますな。

カタツムリ親子

↑上:ベビー 下:怪獣

↓ベビーが怪獣から降りるまで

カタツムリ親子

カタツムリ親子

カタツムリ親子

カタツムリ親子

カタツムリ親子

 

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