怪獣の旅支度疑惑3
これを書き始めた段階で、怪獣🐌は淡々と生きています。怪獣の身体の中で一体何が起きているのか知るすべもないけど、驚愕の生命力としか言いようがありません。うまく言えないけど、なんとも謎の状態であります。やっぱこの人只者ではありません。見守るのみですな。
体力が弱ってきた怪獣のことをこないだ「離陸態勢」って書いたけど、自分でいうのもなんだけどこの考え方が気に入ったんであります。暑い時期なんかに飼い主はよく床に寝転がって飼育ケースの中を下から延々眺めるというのをやっていて(ひどいとそのまま寝る)、特にケースの天井(正確に言うと天井に挟んである穴あきフィルム上)を悠々と旋回する怪獣の姿が飛行機に似てるな〜と思ってたんですよね。巨大旅客機って感じですかね
飼い主は高所恐怖があるんで飛行機乗るのは苦手だけど、離陸滑走時のあの轟音と体感は、心理的にも搭乗時で最も好きな瞬間でもあります。離陸態勢って状態は、これから離れる地上でのことと一時的であれ確実に切り離されて行く感じが、物理的にも気持ち的にも若干無理くりに整理がついて、未知ながら楽しみな方向に繋がって行くと言うか…うまく言えないな。自分が今の怪獣のような状態になった時もそんなふうに感じることができれば、たぶん恐怖感とかは殆どないんじゃないかな〜なんて想像したりもします。そんなわけでやっと涙も乾いてきたのであります笑
さてさてそんなわけで引き続き記録をしていきます。
早朝、また結構高いところまで登ってました。こんなふうに殻を背負うと言うよりダウンを着ているような状態になってしまうのは、だいぶ身体が痩せてしまったってことなんですね。特に怪獣のように殻がかなり大きく成長した個体は重くて負担が大きいのかもしれません。低いところで足をつけていた方が楽なのでは?と外から見ると思うんだけど、でもどうしても高いところの壁にくっつく姿勢にこだわるのはこの姿勢が楽なのかもしれないので、なるべくやりたいようにさせてはおきました。
ただこの後アトマイザーで水を少しずつ垂らして飲ませたら美味しそうに飲んで、その後さらに登ってきてケースから出そうなくらいになったので、サツマイモに捕まらせてもーちょい安全そうな場所に避難させました。余計なお世話だったかもしれないけれど
さっき捕まらせたサツマイモを少しかじるそぶりは見せていたものの、やっぱり何も食べず、そしてさっきよりは低い場所だけどやっぱ壁を登ります。でも枯れ葉のクッションもあって若干安全なエリアなのでこの日はひとまず安心したのでありました。








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